過去ログ - シャルラッハロート「・・・お兄ちゃん?」
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155: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:35:51.81 ID:vziohAbV0


―――お医者様から適度に身体を動かした方が良いとも言われ。


以下略



156: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:36:42.69 ID:vziohAbV0
―――暫く二人でそうしていたら。


紗夢「―――お?二人して何やてるアルか?」

以下略



157: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:37:37.76 ID:vziohAbV0
―――他にも。



『―――最初はただのガキかと思ってたけどよ、俺の動きに反応出来るとは中々じゃねえか!』
以下略



158: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:38:06.63 ID:vziohAbV0



『私の技術はおいそれと他人に見せるモノでは無いが、お嬢さんの身体能力を含めてのアドバイスは出来る。まず―――』

以下略



159: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:38:41.72 ID:vziohAbV0



『・・・中々やるのね。その動き、堅気のソレとはとても思えないけど・・・ま、いいわ詮索するのは趣味じゃないもの』

以下略



160: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:39:21.41 ID:vziohAbV0



『アタシの技を見たい、だぁ?お前みたいなガキンチョが?』

以下略



161: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:40:20.72 ID:vziohAbV0



皆、お兄ちゃんの紹介で私に色々な身体の動かし方を教えてくれて。

以下略



162: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:41:03.55 ID:vziohAbV0



『・・・キミ、なんだか私と同じ匂いがする・・・』

以下略



163: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:41:50.55 ID:vziohAbV0



『・・・失礼。ああ、そんなに怖がらんでも大丈夫だ。別に君をどうこうしようという訳ではない』

以下略



164: ◆1aLDLrIdDo
2014/01/10(金) 05:43:25.65 ID:vziohAbV0


―――この"石"は、私が記憶を失う前から持っていたモノらしい。
何処でどうやって手に入れたかも、何に使うのかも当たり前だが何一つ思い出せない。
でも、これを見てると何だか・・・心の奥底から何かが目覚めるような、そんな曖昧な感覚を覚えるのだ。
以下略



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