過去ログ - 比企谷「家に帰ると真っ白な幽霊のような奴が」　ＱＢ「」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 19:12:11.83 ID:Vl4ztkT50
ＱＢ（それにしてもどうしてこの人は会話に華を全く添えようとしないのか）

ＱＢ（この状況でも意図的に沈黙を破っていないようにさえ見える）

ＱＢ（せめて打開策を練る間に、あたりさわりの無い事でも言えばいいだろうに）
以下略


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 19:33:19.91 ID:Vl4ztkT50
ＱＢ（この瞬間、僕がここにいるアイデンティティは完膚なきまでに崩れ去ってしまいました）

ＱＢ（それならこの話を進展させて人間観察に徹するほか致し方ないね）

ＱＢ「もう5時半をまわるけど、大丈夫なのかい？」告げ口
以下略


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 19:51:24.89 ID:Vl4ztkT50
比企谷「なので目下の問題は2つに絞られる」

比企谷「まず、『清掃時にどうやってテスト問題を引っ張り出したか』、テスト問題は公平を期すために各教員の机に鍵をかけてしまうそうですし」

ＱＢ（鍵の閉め忘れだった、とかではあるまいね）
以下略


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 19:51:52.63 ID:Vl4ztkT50
風呂入ってきます

35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 20:41:15.84 ID:Vl4ztkT50
川崎「後者なら簡単じゃん」

比企谷「へ？」

川崎「お前文系だろ」
以下略


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/25(水) 20:42:43.95 ID:chgbDR1Fo
頑張って

37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 21:06:41.09 ID:Vl4ztkT50
川崎「･･･私が言えることはこれくらいだけど」

ＱＢ「もう潮時じゃないか？こちらからこれ以上何かを得るにはこちらの情報の持ち札が少なすぎるよ」ヒソヒソ

比企谷「･･･わざわざ忙しい中時間を割いてもらって、何というかすまなかった」
以下略


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 21:26:16.86 ID:Vl4ztkT50
道中

比企谷「あー、むかつく、しかしどうしてあそこまで窮屈な思いをしなくちゃいけないんだ」

ＱＢ（かすかながら感情の吐露を確認、これは見物だね）メモじゅんび
以下略


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/25(水) 21:48:10.07 ID:Vl4ztkT50
ＱＢ「仮にだ、もし僕がロボットだとするならば、どうしてみんな僕に反応しないのかな？」

比企谷「･･･」

ＱＢ「それにその私怨とやらは天より高く地よりも深いんだろ？だったら天地の間に存在する僕は対象外だよね」
以下略


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/25(水) 22:03:13.03 ID:yZ7xePoEo
おもろい

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