過去ログ - 比企谷「家に帰ると真っ白な幽霊のような奴が」 QB「」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/26(木) 18:35:53.65 ID:BYAfMSXR0
比企谷「だからいっそ殴られて、問題をすりかえてやろうと思ったのさ」

QB「いいや、君の卑劣さはもっと下だね。で、結局傷だってほおの裏を切っただけで済んだんだろ?」

比企谷「いや・・・これけっこう深く切れて痛いんだよ。口の中は血の味しかしない。正直話すだけで痛い」イテテ

QB「どうりでさっきの僕の説明につっこみ1つなかったわけだ。それにしても君、挑発の際にやたら間をとったね。なぜだい?」

比企谷「勇気がなくて・・・」

QB「はあ・・・、ダウト」


QB「文脈を読んでくれよ。国語はお得意なんだろう?」

QB「なぜ殴り倒された君は追撃を受けなかったんだい?」


比企谷「・・・」


QB「全くね。僕はレポートのために確認をとりたいだけだ。別に僕は警察のお巡りさんでも何でもないんだよ」

比企谷「はあ、多分、陸上部の先輩方が助けてくれたんだろうな」


QB「ご明察。その通りだよ」


QB「だって君はトラックをランニングして練習している先輩方の一群が、再接近するタイミングを狙って挑発をしたんだからね」

QB「それで君を助けなかったら、彼らの人格を僕は疑うよ」


QB「結論から言えば、君は殴られても被害は最小限になるよう工夫しつつ、殴られても仕方のない程に、えげつない挑発をしようとした訳だ」



QB(ただ、あの程度で手が出たA君はやはり器が小さい)



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