過去ログ - アリス「いつも、いつまでも」忍「もちろん」
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47: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:00:43.20 ID:6Tmg2yryo
カレン「折角だから、一緒に帰りマショウ!」

綾「いいわね」

カレン「アヤヤと二人で帰るの初めてデース。ドキドキシマス」
以下略



48: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:06:16.44 ID:6Tmg2yryo
〜帰り道〜

カレン「アヤヤ、なにか隠してることはないデスか?」

綾「べ、別にないと思うけど……」
以下略



49: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:09:31.04 ID:6Tmg2yryo
綾「……」

カレン「まあ、綾から言い出さない限り、私の方からは特に言うことはアリマセンが」

綾「……ええ」
以下略



50: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:11:46.32 ID:6Tmg2yryo
綾「私のこともてあそんで、面白がってるつもり? やめてよ、そういうの」

カレン「ア、アヤヤ、私はそういうつもりじゃ……」

綾「もう……」
以下略



51: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:14:13.23 ID:6Tmg2yryo
〜夜〜

綾(もう……私ってば、最低)

綾(カレンまで、傷つけちゃって……)
以下略



52: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:17:10.76 ID:6Tmg2yryo
綾(陽子と、私付き合いたい)

綾(私は陽子と長い間過ごしてきた)

綾(でも……なにか、私には陽子と付き合えるだけのものが足りない気がする)
以下略



53: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:19:40.71 ID:6Tmg2yryo
綾(ああもう、悩むのやーめた!)

綾(悩んでも仕方がないわ、もうさっぱり忘れてしまいましょう)

ppp、prrrrr……
以下略



54: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:23:18.92 ID:6Tmg2yryo
綾(……えー!!?? 言っちゃったー!?)

陽子「……そっか。じゃあ明日は初デートだな」

綾「……え?」
以下略



55: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:25:45.90 ID:6Tmg2yryo
綾「え、嘘、そんなことって……」グスン

陽子「な、泣くなよ綾、どうしたんだよ」

綾「いえ、その……なんでもない、なんでもないわ! 言いたかったのはそれだけだから。それじゃあね」ブツッ
以下略



56: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:29:30.32 ID:6Tmg2yryo
〜九条家〜

ppp……

カレン「あれ、綾からデス」
以下略



57: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/25(水) 20:31:30.93 ID:6Tmg2yryo
綾「嬉しくて仕方がなくって、カレンに電話しちゃった」

カレン「予想外デス……」

綾「私も驚いてるのよ! 全く、こんなに簡単なことが、どうして今まで出来なかったんだか……」
以下略



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