72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/28(土) 21:05:36.28 ID:EdeuE5Ib0
事務所
小鳥「あらプロデューサーさん、おかえりなさい!」
小鳥「あら?そちらの人は?」
P「あずささんを助けてもらったんだ。小鳥さん、この人にお茶をお願いします」
小鳥「はーい」
そういって小鳥は休憩室に入って行った。
P「そういえば名前を聞いてませんね。なんて言うんです?」
戒斗「駆紋戒斗だ」
P「千早なら、もうすぐ帰って来ますから。今日はレコーディングだったんです。いやぁ、入って一ヶ月だっていうのに、すごい成長ですよ」
戒斗「…そうか」
千早「ただいま戻りました」
P「お、噂をすれば」
千早「…!駆紋…さん?」
戒斗「如月…一ヶ月ぶりだな」
千早「どうして、ここに?」
戒斗「ちょっとしたことだ。気にするな」
千早「そう、なんですか」
千早「駆紋さん、私、頑張ってます」
戒斗「みたいだな」
千早「天国の弟と…駆紋さんにみてもらうために…」
戒斗「…俺に?」
戒斗「いや、そんなことより、何故歌手になるのに、こんなところにいるんだ?」
千早「歌手になるためには、色々な経験が必要ですから…」
戒斗「…そうなのか」
小鳥「お茶ですよー、あら、千早ちゃんおかえりなさい」
千早「ただいま戻りました、音無さん」
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