過去ログ - モバP「飛鳥にギャフンと言わせたい!」飛鳥「ぎゃふん」
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124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 13:42:53.34 ID:qIGzr+nBo
飛鳥「前に言ってたじゃないか。ボクにそう言わせたいって……思い出したんだ」

P「そうなんですけどね、今は違う言葉が聞きたかったかなーって」

飛鳥「だから、その……ボクなりに気持ちは込められたと思うよ、うん」

P「そうかもしれんがすごくわかりづらいぞ! 相手に伝わらないと意味がないんだよ!」

飛鳥「やっぱり言わないとだめかな」

P「もちろん! あのぎゃふんにどんな想いが込められてたというんだ?」

飛鳥「……。そうだな、より的確に言い表すなら……降参?」

P「降参!? ひれ伏したの? どういうことなの!?」

飛鳥「キミの熱意には参ったというか、そんなところだよ」

P「それだけ? その先は? その先が是非聞きたいんだけどなー!」

飛鳥「P、キミはボクに新しい世界を見せてくれた。これでもボクはキミに感謝してるんだ」

P「まとめにはいられた!?」

飛鳥「だからこれからも、まぁ思ったより熱がこもってるみたいで暑苦しそうだけど、キミに期待していようと思う。またボクの知らない景色を見せてくれるんじゃないかってね」

P(今すぐ違う世界を見せてやりたい。ふへへ)

飛鳥「こんなものかな。……フフ、1つだけ白状してあげるとね、キミに嫌われて嫌がらせされてたわけじゃないと知って心の底から安堵した自分がいるんだよ。どうしてだろうな」

P「今夜はねかs……ん? ごめん聞き逃した。今なんて言ったんだ?」

飛鳥「さぁね。忘れたよ、それより離してくれないか? ボクはもう帰りたいんだ」

P「待ってくれ! 一番大切なところを聞き逃した気がする! ワンモア、ワンモア!」

飛鳥「そろそろ帰らないと家族が心配するかもしれない。そうなると遅くなった理由がキミにあったことを報告しないとならないな」

P「早く帰ってご家族を安心させてやらないとな。今車出すから送ってやろう」キリッ

飛鳥「あぁ。助かるよ」





P(こうして俺は飛鳥の気持ちを聞きそびれたまま、しばらくプロデューサーとアイドルとしての関係を続けていくことになるのだろう)

P(飛鳥を送り届け一人になった車の中で、部屋に戻った飛鳥がベッドに顔を埋めながら、さっきのことを思い出し歓喜や羞恥のあまりバタ足してたりしないかなー)

P(そんな都合のいい妄想が脳裏をよぎるのだった。おしまい)


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