過去ログ - モバP「飛鳥にギャフンと言わせたい!」飛鳥「ぎゃふん」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 01:59:17.28 ID:rNDDaRSdo
P(わざわざ急須から茶葉まで一通り買い揃えてしまった。それと利尿剤も忘れずに。今月はスタドリ控えなきゃな……)

P(さて、はやる気持ちを抑えてまずは普通にお茶を淹れてみよう。もしかしたらまだ裏があると勘ぐって警戒してるかもしれん)

P(だんだん慣れてきたところに、ちょいとこいつを入れてやって……あー、反応が楽しみだなあ!)



P「淹れてきたぞ〜。早速飲んでもらおうか」

飛鳥「……待った。疑うようで悪いけど、まずはそれキミが飲んでみてくれないか?」

P「ちょ、今さらなんだよ(危ねええええええ!)」

飛鳥「誤算だったとはいえ、前回キミにはいろいろと苦労させられたからね。今回がこの程度で終わるとは思えないんだよ」

P「ふむ、当然だな。じゃあ証明してやろうじゃないか」

P(残念だったな飛鳥、これはただのお茶だ。あっつあつのなあ!) フー フー

飛鳥「なんだ、ちゃんと飲んでるみたいだね」

P「お前が思ってるようなものじゃないからな。ただのお茶に抵抗する理由なんかない」

飛鳥「おかしいな……何か仕掛けてくると思ったんだけど。P、ボクが悪かった。キミを見誤るところだったよ」

P(なんだろう、心が痛む)

飛鳥「他意がないならないでいいんだ。苦手なものには変わらないがキミがせっかくボクに淹れてくれるんだし、せいぜい楽しめるよう努力してみようかな」

P「お、おう。次こそは飲んでもらうからな、覚悟しとけよ?」



P(こんな具合で警戒心は解け、俺は機が熟すのを待つことにした)


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