2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/25(水) 20:43:37.81 ID:4msbcYuBo
ある日、志保がいつものように給湯室へと向かうと人の姿がありました。
「あら、志保ちゃんお疲れさま」、と風花が言いました。
風花は休憩用のお茶を用意しているようで、湯のみと急須を取り出し用意しておいたお盆の上に乗せました。
「えっと、ここ使うのよね? ちょっと待ってね。もう少しでお湯が沸くから」
「あ、いえ、特に用事があったわけではないので」
「そうなの?」
まさか笑顔の練習をするのに使いますと言うわけにもいかないので、志保は「はい」、と答えて次のレッスンが行われる場所へ行くことにしました。
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