過去ログ - まどか「約束の物語」ほむら「叛逆の後で」
1- 20
13: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 01:11:19.43 ID:eWpoIR1y0
全身の痛覚を消したため、痛みは気にせず歩ける。同時に回復も始める。
が、もともと得意ではないため魔力を惜しみ無く使っても中々回復しない。

ほむら「悪魔が聞いて呆れるわね」

以下略



14: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 01:19:12.42 ID:eWpoIR1y0
ほむら「何故…!?」

コイツは何故私の索敵を買い潜れるのか。ほむらには謎だった。

また攻撃が来る。直撃は避けたが、地上に落とされた。
以下略



15: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 01:35:51.95 ID:eWpoIR1y0
魔力を集中させる。が…
いつもの様に翼が生成されない。何故か魔力が集まらない。

ほむら「なんで…!」

以下略



16: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 01:45:05.27 ID:eWpoIR1y0
自然と涙が流れる。
摂理を乱すことしか出来ない悪魔には相応しい最後なのかもしれない。
両側から突進が迫る。今度こそ終わりだ。

ほむら「ごめんね、まどか…」
以下略



17: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 01:59:26.09 ID:eWpoIR1y0
そのビームの様なモノは凄まじい感情を帯びていた。
怒り、憎しみ、慈悲…そのどれにも当てはまらなかった。
そして、そのビームは私の周りの敵を根こそぎ消し去った。

ほむら「今のは…一体…」
以下略



18: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 02:11:10.95 ID:eWpoIR1y0
そう言って、ほむらは歩き出す。
まどかの答え次第ではあの子と戦うことになるかも知れない。
それでも構わない。私はあの子の幸せを望むから。

ほむら「まどか…私は貴方を…」
以下略



19: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 02:13:42.32 ID:eWpoIR1y0
それぞれの行く先へと進む3人。
彼女たちを、あのときと変わらない欠けた満月が照らしていた。


20: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 02:16:51.08 ID:eWpoIR1y0
投稿感覚遅すぎ&あの人のダメだし通りですね。申し訳ない。
今回はここで一区切りとさせていただきます。
見てくれていた方、もしいたならありがとうございました。


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 02:26:17.66 ID:t/fJThEko



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/26(木) 08:24:15.78 ID:NvHMoLNAo

ほむら呆気なく魔女にやられたね


23: ◆XqAKccJ2j.[saga]
2013/12/26(木) 08:37:13.06 ID:eWpoIR1y0
諸事情でID変わってますが気にしないでください(←いや気になるだろ)
冒頭の内容が一番練れてなかったので読み返すと酷いですね。書きながら書き直してたし...

>>22 予想外の事態に弱いのがほむらなので しかも索敵に何故かひっかからないし


48Res/23.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice