4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/26(木) 09:16:20.51 ID:578coJ6X0
-------そこには、凄く巨大な、龍がいた。
ドラゴン「ガアアアアアアア!!!!!!!」
勇者「なっ...ドラゴン....?」
戦士「戸惑ってる暇ねぇ!いけ!」
戦士が斬りかかる。 ザシュ! 斬った感覚は有るが、ほとんどダメージを与えれていない。
魔法使い「...............」
魔法使いが呪文の詠唱をしている。
そこにドラゴンが焔を吐き出す!
ドラゴン「」スウウウー 息を吸う
僧侶「! 危ない!」
僧侶「水の結界!」
ドラゴン「」ボオオオオ!
ドラゴンの焔と水の結界が激しく激突する。
上級の魔物ドラゴンの焔とまだ未熟な僧侶の結界では格が違い過ぎる。
そう思った刹那、
結界が破れた、僧侶と魔法使いを業火の焔が包む!
もう駄目か...? 辛うじて二人は生きているみたいだが己の回復で手一杯だ。
考えていられない、そう思い、どうすれば勝てるか。
勇者「戦士、逝くぞ!畳み掛けろぉ!!!」
戦士「!!!」
ザシュ!ザシュ!
-------
ドラゴンは全くダメージを受けていない!
勇者「......」
戦士「.....」
勇者「...?...!?」
僧侶は息絶えていた。
勇者「」
勇者、絶句。
何か微かに音が聞こえる。
ボーッとしていると誰かきた様だ。
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