過去ログ - 後輩「先輩大好きです！！」　男「へ？」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:04:43.80 ID:4xq2doTA0
―――男宅―――

男「……」

男（……後輩……友と付き合いだしたんだな……知らなかったな……友も全然言ってくれないしな……）
以下略


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:05:35.31 ID:4xq2doTA0
―――翌日―――


後輩「せんぱーい！ せんぱーい！！！！」ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

以下略


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:06:15.43 ID:4xq2doTA0
―――放課後（屋上）―――


男「……」

以下略


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:07:07.33 ID:4xq2doTA0
後輩「……じゅーだーいはっぴょー！！！！！！！」

友「ぱふぱふ！！」

女「……は？」
以下略


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:07:59.01 ID:4xq2doTA0
後輩「はい！ こちらが証人の方々です！ そして入場を手伝ってくれた柔道部の皆様です！ 拍手！！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

友「よっ！！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

柔道部先輩「鍛えてないからこんな弱っちくなっちまうんだ」
以下略


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:08:47.01 ID:4xq2doTA0
後輩「はいっ！ ビッチの浮気相手でありもう一人の被害者であるたっ君さんでーす！」

友「イケメン！ 氏ね！！！」

たっ君「……女は俺に大好きって言ってくれた……だから俺は女を信じてたんだ……後輩さんと友さんに真実を聞かされるまでは……」
以下略


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 20:08:53.44 ID:6TOWbZI50
女むかつくから
チートだけど皆に女から着たメールを見せて無実を証明するんだ男！

28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:09:26.05 ID:4xq2doTA0
後輩「……それで何か言い逃れはありますか？」

女「……なんなのよあんた……なんで私の邪魔するのよ！！！！」

後輩「先輩が大好きだからじゃボケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ！！！！！！！！！！！！！！！」
以下略


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:10:16.26 ID:4xq2doTA0
DQN･DQN2･女友「……」ｿﾛｿﾛ

友「……どこへ行く」ｷﾞﾛｯ

DQN･DQN2･女友「「ヒッ！！」」
以下略


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:10:57.82 ID:4xq2doTA0
後輩「ふぅ……これにて一件落着！！！」

男「……」ﾎﾟｶｰﾝ

後輩「……先輩？」
以下略


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/26(木) 20:11:44.74 ID:4xq2doTA0
後輩「……校内で迷っていた私を助けてくれた先輩……一目見た時から惹かれていました……それから私は先輩をずっと見てきました。 その時見た優しい笑顔、真剣な表情……外見だけじゃなくて優しい心を持った人だって事を知りました……」

男「うん……」

後輩「先輩が柔道部に入っている事を知って、私はもっと先輩を知りたくてマネージャーになりました。 そこにも優しい先輩はいました……そこでどんどん先輩を好きになっている事に気付けました……」
以下略


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