30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:25:21.99 ID:tbU5Gi1V0
きっと、いや、絶対にだ。
響子が俺に求めてる『愛』とは大きくかけ離れている。
そんなことは承知の上だ。
響子を抱きしめなおす。きっと、苦しいほどに。
「苦しいです………」 と、案の定言われた。
でも俺は聞こえない振りをした。
もっと苦しんでくれと言わんばかりに。
狂おしいほどに響子が愛しかった。
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