過去ログ - 幸子「可愛いボクのために働けることを幸運に思ってくださいね」サイタマ「……」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/28(土) 17:23:01.79 ID:n4iCIAS/0
幸子「いきなり、何するんですか!避けたからいいですけど!可愛いボクのお腹を殴れるなんて神経を疑いますよ!」

P「さすがの幸子もこの威力のパンチ食らってたらヤバかったな……。」

輝子「わ、私のキノコが……机ごと……」

小梅「か、壁に……穴が……。当たってたら…幸子ちゃん…あの世…行き…」

幸子「可愛いボクならその程度、楽勝でしたけどねぇ!」ナミダメドヤァ

サイタマ「なら、一発ぐらい平気か?」グッ

幸子「やめてください!お願いします!ちょっと!可愛いボクが上目づかいでお願いしてるんですよ!」ナミダメェ

サイタマ「何で俺がこんな奴守らなくちゃいけないんだよ……」

幸子「それはボクがかわいいからですよ!ヒーロー協会の皆さんもボクの可愛さを認めてあなたを送ってきたんでしょう!」

サイタマ「知らねぇけど、俺は暇そうだからって呼ばれたんだぞ……」

幸子「えっ!?ボク達がピンチと知って忙しい中、ボクたちを優先してS級ヒーローの方を連れて来たんじゃないんですか……?」

サイタマ「いやだって俺、B級だし……」

幸子「ボク達ピンチなのに、適当に暇そうなB級ヒーロー連れて来たってことですか…?」

サイタマ「ああ、そうなるな」

幸子「ボク達の扱い雑すぎじゃないですか!?」

輝子「で、でも、強かったし頼りになりそう……。」

小梅「この人が居れば、怪人も恐く…ない。ってあの子も言ってる。」

P「まぁ、怪人の方は何とかなりそうだから、何としても成功させるためにレッスンするぞ。」

サイタマ「レッスンか……。俺も気になるからついて行って…」肩ガッシィ

ちひろ「壊した壁と机の修理代……。よろしくお願いしますね」ニッコリ

サイタマ「……」


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