過去ログ - 伊織「過去を変えて」 真「Pをピュアな心の持ち主に」 美希「するのー!☆」
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118: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:19:31.19 ID:X8f9UvdI0
伊織「――こっちまで……吹っ飛んできたわよ? ……真?」ジト-

真「……お、大袈裟だな〜 プロデューサーの……と、父さんわ♪」アハハ...

真「ボ、ボク、そんなに強く殴ってないのにな〜 全く♪」 
以下略



119: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:20:54.93 ID:X8f9UvdI0
美希「おにぎりにイチゴは入れちゃヤ、って言ってる――」

真「――あわわっ!!」ギュ!!

美希「ん!? むぅー!! んーーーー!!」ジタバタ
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120: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:23:06.60 ID:X8f9UvdI0
ムゥ...ミキ、ナニモシャベッテナイヨーダ!
...アレ?

真・伊織「…………」ドキドキ

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121: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:23:55.72 ID:X8f9UvdI0
――――
―――
――

伊織「――ってことだから……たぶん、あいつはオカマになっちゃったのよ……」
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122: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:26:42.52 ID:X8f9UvdI0
伊織「真の方を修正するのは、そんなに難しいことじゃないわよ、きっと♪」

真「えっ!? ホントに!? もったいぶらずに早く教えてよ!!♪」

伊織「簡単よ♪ 別にあんたが、幼い頃のあいつに好かれてしまったことに対しては問題じゃないの……」
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123: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:28:33.83 ID:X8f9UvdI0
真「そ、そっか〜……ボ、ボクの、ばりっばりのフェロモンを見せつければいいんだね!?♪」

真「へっへ〜♪」

真「なーんだ……そんなの簡単なことじゃないか……」
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124: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:29:39.93 ID:X8f9UvdI0
ホラッ!! マコトモ ハヤクシナサイ!!
ウワワ〜!! マッテヨ イオリ-!!

伊織「……よし! 先客が退散するようだわ」

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125: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:32:11.58 ID:X8f9UvdI0
パパP「――いっててて……あれ? なんで俺、こんなところで寝てんだ?」

パパP「……!?」

パパP「思い出したぞ……! 俺の目の前に、いきなり可愛いサンタクロースが現れて……」
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126: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:36:10.97 ID:X8f9UvdI0
伊織「――えっ!? うそ? あのプレゼントの中身って……」アセアセ

真「……っ!!」バサッ!!

伊織「ちょ、ちょっと真!! なに急に立ち上がってんのよ!! 見つかったらどうす――」アセアセ
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127: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/29(日) 00:37:53.85 ID:X8f9UvdI0
パパP「……あぁ〜 クリスマスっだってのに、踏んだり蹴ったりだな――」

ガサッ

パパP「ん?…………なっ!! お、お前はッ!!」
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