過去ログ - 伊織「過去を変えて」 真「Pをピュアな心の持ち主に」 美希「するのー!☆」
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94: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:28:35.85 ID:NnC9aHkt0
― 空き地が見える物陰 ―


伊織「……この物陰に隠れていれば大丈夫かしら?」

以下略



95: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:30:41.69 ID:NnC9aHkt0
伊織「…………」チラッ

伊織「数時間前の私たちが、この時間軸に到着するまで少し時間に余裕がありそうね……」 

真「一旦、休憩しようよ〜。美希、少し間だけ下ろすよ? ……よいしょっと」
以下略



96: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:33:10.42 ID:NnC9aHkt0
伊織「私たちがこの時間軸で大きく干渉したといえば……」

伊織「プロデューサーのお父様の暴挙を未然に防いだ』ということ……」

真「やっぱり、これがまずかったのかな!?」アセアセ
以下略



97: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:35:21.80 ID:NnC9aHkt0
伊織「ここここいつがいきなり抱きついて、この……でっかい胸で窒息させようとしたからッ!!」バシッ!

美希「やんっ……///」スヤスヤ

真「いきなり侵入してきた人に殺されそうになったら、そりゃ誰でもトラウマになるよ……」
以下略



98: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:37:06.46 ID:NnC9aHkt0
伊織「…………」ジ-

真「――ん? どうしたの伊織? ボクの顔に何か付いてる?」キリリッ

伊織「……はぁ〜」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/28(土) 23:38:43.91 ID:oIdoDi8Wo
真は格好良いからね。 ときめいちゃうのも仕方ないね。


100: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:39:23.45 ID:NnC9aHkt0
伊織「――つまり、美希による『女性恐怖症』と、真による『男色っ気の覚醒』が、幼いあいつの心に芽生えてしまったため……」

伊織「あんな化け物が誕生してしまったってわけね……」ハァ...

真「うぅ……ボク、全然悪いことしてないじゃないかー」グスン
以下略



101: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:42:14.78 ID:NnC9aHkt0
...エッ!? ウワッ...ット!!
...キャッ!! ズテ-ン!!
ミ、ミキ!? ダイジョウブカイ?

真「――うわぁ〜。もう一人のボクが目の前にいるって……変な感じがする」アハハ...
以下略



102: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:45:07.32 ID:NnC9aHkt0
真「――それじゃボクが、失敗しないようにがつーんと伝えてくるね♪ 美希のこと、おねが――」ダッシュ!!

伊織「それはダメよ!!」グイッ!

真「ぐぇ!?」
以下略



103: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:47:59.39 ID:NnC9aHkt0
...オバケデモ ミタンジャナイ? アハッ♪
コココココワイコトイナヨ、ミキ!!!


伊織「……危なかったわ」ホッ
以下略



104: ◆MwVw2o8fTQ[saga]
2013/12/28(土) 23:50:09.68 ID:NnC9aHkt0
伊織「――いい? 真?」

伊織「もし仮に……今から、真を出産する前のお母様に会いに行くとするわね」

伊織「そこで、真……あなた自身が真のお母様を過って殺してしまった場合、どうなるかしら?」
以下略



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