過去ログ - まどか「夢の中で仁美ちゃんに会ったような」仁美「私ですか?」
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49: ◆.cSmHpEj/3LD[sage saga]
2013/12/30(月) 15:06:33.66 ID:rtkGsiMAO

〜翌朝・見滝原中学への通学路〜


まどか「おはよう仁美ちゃん!」

さやか「お〜っす仁美!」

仁美「……お二人とも何か隠してらっしゃいません?なんだか様子が変ですわ」

さやか「え?そ、そうかなぁ〜?そんなことないんじゃない?ねえまどか!?」

まどか「うえ!?え?う、うん!そうだよ!何も隠してなんかないよ!本当だよ!?」

仁美「……お二人だけの秘密、ですの?」

さやか「いや〜、ある意味あんたも知ってる事というか、むしろあんたの秘密というか……」

仁美「私の、秘密?」

まどか「さやかちゃん!ちょっと!」

さやか「うわぁっ!?どうしたのまどか。急に引っ張らないでよ」

まどか「昨日の仁美ちゃんのことはこの仁美ちゃんには内緒って、昨日の仁美ちゃんに言われたでしょ!」

さやか「まあ、それはそうだけどさぁ……あの様子じゃ言われたって信じないよ」

まどか「うーん……」

さやか「まどかだって信じないでしょ?実は魔法少女のまどかが別にいて、今の幸せな暮らしは全部その子のおかげだって言われても」

まどか「それは……うん……信じないと思う。でも……」

仁美「ウォホンッ!お二人とも、何をコソコソ話してらっしゃいますの?そんなに私には聞かせたくない事がありますの?」

まどか「ううん。そういうわけじゃないんだけど……」

さやか「やだなー。怒らないでよ仁美!後でちゃんと話すから!」

仁美「別に。お二人か私に話したくないならそれでも構いませんわ」

さやか「ちょ!?待ちなって仁美!」

まどか「あ、二人とも待ってよー!」




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