過去ログ - まどか「夢の中で仁美ちゃんに会ったような」仁美「私ですか?」
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62: ◆.cSmHpEj/3LD[sage saga]
2014/01/02(木) 23:52:06.74 ID:e1X8UmzAO

さやか「静かに。ここ病院なんだから」

まどか「ご、ごめん……でもっ」

なぎさ「さやかはびっくりしないのです?」

さやか「いやー。いまいち実感がなくてリアクションできてないだけだよ」

なぎさ「さやか。なぎさに触って欲しいのです」

さやか「触るって……なんで?」

なぎさ「なぎさは触った人の頭の中が見えるのです。だからどこでもいいから触るのです」

まどか「……ええっ!?じゃあなぎさちゃん、今、わたしの考えてる事……っ!?」

なぎさ「まどかは将来、素敵なお嫁さんになってなぎさのような子供が欲しいのです」

まどか「あ……うぅ……そ、そうだけどっ!」

さやか「わたしの……考えてる事か」

なぎさ「なぎさに触るの嫌なのです?」

さやか「ううん。そうじゃないんだけど。ただ、嫌な所、見せちゃうかも……」

なぎさ「それは慣れてるから大丈夫なのです」

さやか「……そう。それじゃあいくわよ」

なぎさ「あ」

さやか「な、何?」

なぎさ「どうせなら頭撫でて欲しいのです」

さやか「はいはい」

なぎさ「……ん」




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