過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:20:10.91 ID:iXz+m7NH0
美鈴「どうしましょう? 刃物を使わせるのは怪我をするかもしれないので不味い気がしますけど……」
黄泉川「でも彼女の眼を見るとかなりご執心のような気がするじゃんよ。 簡単には諦めてはくれないような気がするじゃん」
咲夜「……」ジー
美鈴「そう、みたいですね……困ったなぁ……」
黄泉川「いっそのこと、手とり足とり教えてあげればいいんじゃないかい?」
美鈴「え? さすがにそれは……」
黄泉川「私達がよく見ていれば怪我をする危険性は減るだろうし、たぶん大丈夫だと思うじゃん」
咲夜「!」
美鈴「……何かあったら黄泉川さんのせいですからね?」
黄泉川「何も起こらないように努力するのが今のアンタの仕事じゃん」
美鈴「わかりましたよ……じゃあ咲夜ちゃん、こっちに来て」
美鈴は咲夜をベッドの横に座らせると、右手に果物ナイフを、左手に切ったりんごを持たせた。
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