過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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212: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 22:55:09.65 ID:palRivTV0

御坂妹「何と言いますか、ひたすら陽気な人達でした。 アルコールでも入っているのではないかと思うほどでしたね。
    と、ミサカはあの乱痴気騒ぎを見た時の気持ちを思い出します」

御坂妹「それと、かなりの喧嘩好きのようにも見えました。 しかし『あの男』を相手に喧嘩するなど……
以下略



213: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 22:58:55.09 ID:palRivTV0

美琴「あ、そう言えば、アンタ達って番外個体のこと知ってる?」

御坂妹「末妹がどうしたのですか? と、ミサカは突然の話題転換に驚きつつも尋ねます」

以下略



214: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:01:09.36 ID:palRivTV0

美琴「アンタから見てどう? あの子の仕事ぶりは?」

御坂妹「番外個体はミサカ達よりも肉体的に成熟した個体なので、力仕事はそれほど苦にはなっていないようです。
    と、ミサカはそこで余分な部分まで成熟している番外個体を思い出し、歯噛みします」
以下略



215: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:03:19.85 ID:palRivTV0

番外個体は基本的に毒舌家であり、しかも場面関係なしに所構わず毒を振りまく。
その性格の原因は彼女の出自によるものなので、仕方が無いと言えば仕方が無いことだ。


以下略



216: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:09:02.92 ID:palRivTV0

御坂妹「お姉さまの心配はごもっともですね。 あの性格でまともな職に就けるとは普通は思いません」

御坂妹「末妹がバイトを始めると聞いたとき、ミサカや他の個体は一ヶ月も持たないだろうと予測していました。
    と、ミサカは末妹の絶望的な口の悪さを考慮した結果として導き出された結論を述べます」
以下略



217: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:13:32.95 ID:palRivTV0





以下略



218: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:18:34.12 ID:palRivTV0

番外個体が快活な笑顔を浮かべながらお礼を言っている姿――――



以下略



219: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:26:49.14 ID:palRivTV0

番外個体が自分の失敗に対して謝罪をしている姿――――



以下略



220: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:32:44.81 ID:palRivTV0

美琴「ストォォォォッッップ!!! それ以上いけない!」

御坂妹「一体誰に向かって言っているのですか? と、ミサカは突然叫び始めたお姉さまを見て、
どこかおかしくなったのかと不安になります」
以下略



221: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:33:44.94 ID:palRivTV0

美琴(ったく、何やってんのよ私は! よりにもよってあの子で、あ、あんなこと考えるなんて……)////

美琴(やけに色っぽかったし、何よりシチュエーションが……って、何言ってるんだ私!」

以下略



222: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/11(日) 23:34:34.78 ID:palRivTV0

御坂妹「はい。 教えてもよかったのですが、お楽しみは後に取っておこうと思ったので。
    と、ミサカは慌てふためく末妹と衝撃を受けて茫然としている第一位の光景を想像します」

美琴「趣味悪いわね、アンタ」
以下略



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