過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:41:09.37 ID:viFUYgoP0
青髪の男「ん? なんや、お客さんがおるやないか!」
金髪(姉)「さっきからいたわよ。 あなたが気付かなかっただけで」
青髪の男「そうならそうと、はよう言うてくれればええのに。 しかも別嬪さんやないか〜」
金髪(妹)「ちょっと青ピ! お客さんにまでちょっかい出さないでよね!?」
青ピ「大切なお客さんにそんなことはせぇへんよ。 店長に迷惑掛かってまうし、下宿させてもろてる身やからな」
金髪(妹)「それなら私たちにもちょっかい出さないでもらえる? あんたのせいで仕事が遅れまくってるんだけど」
青ピ「同じ従業員の仲やないの〜。 それくらい大目に見てくれてもええやん」クネクネ
金髪(妹)「『親しき仲にも礼儀あり』って言葉、知ってる?」
妹の少女は青ピ――――青髪ピアスを非難の目で睨みつけるが、当の本人は全く意に介していないようだ。
むしろ嬉しそうにクネクネしているあたり、やはりかなりの筋金入りである。
この男と黒子を絶対に合わせてはならない。そんなことを漠然と思った美琴であった。
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