過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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241: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:46:32.90 ID:viFUYgoP0

美琴「へぇ、アイスか……」

金髪(姉)「夏季限定で始めたのよ。 パンのついでにってことで買って行く人が多いわね」

以下略



242: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:50:00.51 ID:viFUYgoP0

青髪ピアスはそう返事すると、カウンターの所へ向かい作業を始めた。
金髪の姉妹二人もどうやら店長の窯出しの手伝いをしに行ったようで、店内には美琴と御坂妹、そして青髪ピアスの三人のみとなった。


以下略



243: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:51:00.58 ID:viFUYgoP0

御坂妹「あれだけ公衆の面前で追いかけ回せば、嫌でも噂になりますね。
    と、ミサカは大衆の前で痴態を曝け出すお姉さまに対して溜息をつきます」ハァ

美琴「しょ、しょうがないじゃない! アイツ、何回挑んでも逃げてばっかりなんだから……」ブツブツ
以下略



244: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:52:01.61 ID:viFUYgoP0

御坂妹「ミサカは何も間違ったことは言ってないでしょう!
    と、ミサカは事実を捻じ曲げようとするお姉さまの行動に抗議します!」

美琴「変な噂を立てられると私の立場が危うくなるのよ。 お願いだから黙っててもらえるかしら……?」
以下略



245: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:53:15.37 ID:viFUYgoP0

声に釣られて青ピの方向を見ると、彼は驚いたような顔をしてこちらを見ていた。
学園都市序列第三位の人物が目の前に居るのだから当然とも思えるが、どうやらそれ以外にも理由があるように見える。


以下略



246: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:54:22.41 ID:viFUYgoP0

御坂妹「ところで、アイスはまだ出来上がりませんか? と、ミサカは未だに目的のものが出てこないことに不満を露わにします」

青ピ「すまんすまん、もうすぐできるで! 後はこれをこうして、と……よし! 完成や!」

以下略



247: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:55:41.46 ID:viFUYgoP0

〜〜〜〜♪ 〜〜♪



以下略



248: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:56:23.21 ID:viFUYgoP0

初春『一度こちらに戻りますか?』

美琴「そうね……黒子を迎えに行くついでに戻るわ。 多分、初春さん達が支部を出る頃には間に合うと思うし」

以下略



249: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:58:33.74 ID:viFUYgoP0
今回はここまで
東方分補充のため3キャラほど出してみました
そろそろ戦闘シーンが近いかも……


以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/26(月) 00:20:00.36 ID:gzccPPqM0
おつです

作中の時間では彼女たちの季節はまだまだですね


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