過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/19(日) 20:34:59.80 ID:b7u7Hodg0
黄泉川に説明しながら淡々と作業を進めていく不死の薬。
そうこうしている内に20種類ほどの薬と1リットルの水、そして水を入れるための紙コップを並べ終えた。
不死の薬「今回はこれで終わりよ」
咲夜「わかりました」
咲夜はそう言うと、いつものように慣れた手つきで薬を手に取って服用を始めた。
彼女が薬を飲んでいる間に、不死の薬は後片付けをして美鈴と黄泉川に向き直る。
不死の薬「さて、貴方達二人に少し相談したいことがあるのだけれど」
美鈴「何ですか?」
不死の薬「咲夜さんの退院後についての話よ。 治療が終わって日常生活に支障がない状態になったら、
この病院を出てしかるべき場所で生活を始めなければならないということは理解できるわよね?」
黄泉川「ええ、まぁ……」
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