過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/07/27(日) 23:36:46.91 ID:zgeN/1gp0
御坂妹「っづ、あああぁぁぁぁぁ!!!」
ジュウウウウ……!
御坂妹はナイフに電流を流し、少しずつ引き抜いていく。
刃に電流を流すことで発熱させ、傷口を焼いて止血しながらの方法。
傷口は塞がるが、これに伴う激痛が御坂妹の脳髄を直撃する。
御坂妹「っはぁ、はぁ……」
襲撃者「……」
引き抜いたナイフを投げ捨て、再び襲撃者を見据える。
こちらは大分消耗しているが、未だに相手側に止めを刺そうとする気配は見られない。
やはり先ほどの電撃を警戒しているのか。こちらが完全に能力を使えなくなるまで疲弊させるつもりなのか。
それとも誰かを待っているのか。もしそうだとするなら、すぐにでもここから逃げ出さなくてはならない。
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