過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:24:21.95 ID:9PBRPR710
美琴(こっちの攻撃を当てるためには、何とかして相手の動きを封じ込める必要があるわね……)
美琴(でも電撃じゃ動作を読まれて避けられちゃうし、攻撃を加えて機動力を削ぐのは難しいかもしれない)
以下略
401
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:26:32.78 ID:9PBRPR710
美琴(攻撃を返されないように手段を変えて来たわね……)
以下略
402
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:31:49.17 ID:9PBRPR710
美琴(『点』の攻撃じゃどうやっても躱される。 なら『面』で攻撃すればいいわけだけど……)
美琴(電撃は面攻撃をするには向いてないし、何よりビルから突き出てる鉄骨に引き寄せられちゃうわね)
以下略
403
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:33:04.11 ID:9PBRPR710
次の行動の計画を頭の中で練り上げると、美琴はビルの壁に向かって全力で走り出す。
傍から見れば全く意味が見いだせない行動。咲夜も彼女の意図を読み取ることができずにただ見送るのみ。
だが、すぐさまその行為の意味をその目で理解することになった。
以下略
404
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:34:19.61 ID:9PBRPR710
美琴(ここまで来れば、少しは時間が稼げるわね……)
以下略
405
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:37:29.45 ID:9PBRPR710
地面に打ち捨てられていた金属という金属が、この一帯が無重力になったかのように次々と浮き上がる。
この現象を引き起こしているのが、ビルの壁に張り付いている少女によるものであることは疑いようがない。
以下略
406
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/08/11(月) 00:46:31.05 ID:9PBRPR710
今日はここまで。
美琴「アンタが何秒時間を止めようと関係のない処刑を思いついたわ……」
以下略
407
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga sage]
2014/08/11(月) 03:02:08.87 ID:78KkUG7w0
乙!
そういやこのSS内で読んでたっけかwww
408
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/11(月) 07:04:09.53 ID:mn5iifLDO
しかしDIOのその台詞って事は負けるかな?
409
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/11(月) 19:56:23.82 ID:B+KC/VApo
乙です
410
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/08/11(月) 20:35:22.30 ID:F1qIkHQt0
乙
上にいる奴が磁力で操ってる以上取り囲む物体を1個ずつ叩き落としたってしょうがない
この状況で逆転の目は‥いくらでもありそうだな
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