過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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404: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/08/11(月) 00:34:19.61 ID:9PBRPR710

美琴(ここまで来れば、少しは時間が稼げるわね……)



咲夜の攻撃をいなし続け、地表から10メートル付近の場所まで上り詰めた。


眼下にはこちらを見上げている小さな咲夜の姿がある。
ここまで高く離れてしまうと、流石の彼女でも攻撃を当てることは難しいようだ。
軌道のぶれが大きくなり、美琴の位置から大分外れた場所に攻撃が飛んでいくことが多くなってきている。


第1段階の行動を終えた美琴は、間を挟まずに続けて第2段階の行動を開始する。



美琴「いくわよ……!」


バリバリバリバリィ!


咲夜「……!?」



美琴の周囲から今まで以上に大きな放電が巻き起こる。それと同時に、周囲の光景が劇的に変化し始めた。




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