過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/26(日) 23:47:08.85 ID:lWOElzjZ0
言われるがままに、黄泉川と美鈴は用意された椅子に座る。
その間に不死の薬は手早くメモ用紙を取り出し、手に万年筆を構えた。
不死の薬「じゃあ早速で悪いんだけど、貴方達が咲夜さんを見た時の第一印象を教えてくれるかしら?」
美鈴「第一印象ですか?」
不死の薬「そう、あの子を初めて見た時の直感的な感想を述べて。 そういう視点って意外と侮れないから」
美鈴「そう、ですね……私たちがあの子に初めて出会ったのは、研究所制圧のときだったんですけど……」
不死の薬「彼女が以前居た施設ね。 貴方達が助け出したのだったかしら?」
美鈴「はい、その時は状況が状況だったので何かを気にかける余裕は無かったんですが……」
美鈴「今思い返してみると、随分と大人しそうな子のように見えた気がします」
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