過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/02/16(日) 22:59:33.67 ID:wbjWFEn20
冥土帰し「能力の暴走については、もはや心配はいらないだろうね。 だけどそこ止まりな状態だよ」
冥土帰し「やはり『能力を自由自在に使えるようにする』となるとね……」
不死の薬「私達だけでは、もはやどうしようもない……?」
冥土帰し「僕ができる範囲のことについては全て手を尽くしたつもりだ。 だけど、どうしてもできないこともある」
冥土帰しの医療技術はとても素晴らしいものだ。それは紛れもない事実である。
しかし、それはあくまで肉体に対する医療によるもののみ。心の問題となるとそうは上手くいかない。
『心』というものは単に手術したり、薬を投与したりすれば治るというものではないからだ。
学校生活、職場環境、人間関係……それらを改善した上で本人が納得するなり、心を開くなりする必要がある。
冥土帰しと不死の薬の手によって、彼女が恐れる『超能力の暴走の危険性』は取り除いた。
後は咲夜自身がその恐怖を克服するだけなのだが……
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