過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/12/08(月) 00:27:30.26 ID:S1HXT+V70
どうやらレミリアは水を飲んだことで、幾分か思考を取り戻すことができたようだ。
だが、それも長くはもつまい。睡魔は子供が抗うには、少々きつ過ぎるものだ。
再び船をこぐ前に用事を済ませてしまった方がいいだろう。
ヘンリー「さて……最後に一つ、今後のことについて伝えておく必要がある。
本当はフランにも関係のある話なのだが……」
ルーシー「それであれば、私の方から後で伝えておこうかしら?」
ヘンリー「いや、その必要はない。 魔術に関係する話だからな。 まだあの子には早すぎる」
レミリア「魔術ですか?」
ヘンリー「あぁ。 スカーレット家が持ちうる魔術の中の秘奥。 私達にしか扱えない、
一族に脈々と伝わって来た一つの魔方陣――――」
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