過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga]
2014/01/12(日) 23:03:47.11 ID:iXz+m7NH0
黄泉川「失礼するじゃん」
美鈴「失礼しまーす。 また会いに来たよ、咲夜ちゃん」
咲夜「! こ、こんにちは……」
その日、先日お見舞いに来た『警備員』二人組である黄泉川と美鈴が、再び咲夜の下へとやってきた。
目の前に現れた自身のトラウマを前にして、咲夜は少々まごつきながらも挨拶する。
彼女らが来ることは事前に冥土帰しによって知らされていたため、以前のようなパニックを起こさずに済んだようだ。
現在、不死の薬と冥土帰しの両名はこの部屋にいない。
冥土帰しは他の患者の対応に忙しく、不死の薬は本来の薬剤師としての仕事こなすために自身の部屋に籠っている。
咲夜の容態も安定して常に監視をする必要が無くなったため、必要な時以外は自分達がするべき仕事をしているのである。
もし何かあった場合はナースコールで知らせるように、冥土帰しは咲夜に言いつけていた。
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