過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
↓
1-
覧
板
20
713
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/01/12(月) 23:41:35.18 ID:S3Tdxt4N0
ヘンリー「どうした? 随分と顔色が悪いようだが……」
ロータス「……話があるんだ。 しかも火急の」
ヘンリー「……了解した。 レミリア?」
レミリア「何でしょうか、お父様?」
ヘンリー「私はこれからロータスと話をしなければならない。 よって、今日の授業はこれで終わりだ」
ヘンリー「お前は自分の部屋に戻って自学自習に励みなさい」
レミリア「わかりました。 今日の授業、教えていただき有難うございました」
ヘンリー「ルーシー、レミリアを部屋へ」
ルーシー「……わかったわ」
ルーシーは一瞬訝しげ顔をしたが、夫に言われた通りにレミリアを連れて部屋を離れていった。
一方、その姿を見送ったヘンリーはロータスを部屋の中に招き入れ、適当な椅子に座るように促す。
ロータスがレミリアの座っていた椅子に座るのを尻目に、部屋の隅に置かれたポットに近付いて飲み物を入れようとした。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
979Res/635.93 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1388322858/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice