過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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931: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/04/12(日) 23:55:34.31 ID:EUwQIQp20

パチュリー「頃合いね……N G O D T T O(人の子らは大海原に向けて鳩を放ち……)」



津波を治めようとパチュリーが言葉を紡ぎかけたその時だった。
一瞬、津波の中心が淡く光ったような気がした。



パチュリー(……?)



その光を見て彼女は目を細める。しかし、再びそれを見ることは叶わない。


一体何の光だったのか?ただの気のせいなのか?数々の疑問が頭を過ぎる。
だがそれらのことを判断するより前に、『何か』によって泥の壁に大きな穴が開いた。




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