過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
↓
1-
覧
板
20
944
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/04/13(月) 00:11:03.81 ID:GlAnhZZc0
レミリア「それじゃあ……貴方からどうぞ。 好きな魔術を詠唱すると良いわ」
パチュリー「……はい?」
その時レミリアの口から放たれた言葉は、パチュリーの予想の斜め上を行くものであった。
何と目の前の女は、自分に攻撃を準備する余裕を与えてやるというのである。
パチュリーとしては願ってもないことであるが、その真意を全く理解できない。
パチュリー「……何のつもり?」
レミリア「別に。 ただ単純に、貴方と全力でぶつかってみたいだけよ」
レミリア「この戦い、私としては『けじめ』の意味が強いの。 貴方を全力で打ち倒すことで因縁を断ち切る」
レミリア「中途半端じゃ許されないのよ。 それだと心残りができてしまうから……」
レミリア「だから、貴方の全身全霊を以て来なさい。 力を温存しようなんて考えないことね」
レミリア「そんなことしちゃたら私、怒りのあまり貴方を八つ裂きにしちゃうかもしれないわ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
979Res/635.93 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1388322858/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice