過去ログ - 男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
1- 20
893:名無しNIPPER[saga]
2015/02/04(水) 18:15:33.52 ID:aRw2FTd4o
男「かっこつけんなよ。”必死です”って言い直せ」

あやめ「黙れ! すぐに減らず口を叩けなくしてやる!」

男(こいつ挑発に弱いな。すぐに怒るぞ)

男「やっぱり必死じゃないかあw ほら、早くボクは必死ですって言えよぉw」

あやめ「貴様……!」ザッザッ

男「おおーーっと、こっちに来てどうするつもりだ!? ま、まさか暴力を振るうつもりなのかーーー!? なんということだあーーーーっ!!!www」

あやめ「ぐっ!」

審判「君、マウンドに戻って! そっちに君もいい加減にしなさい!!」

男「やれやれ、喧嘩っぱやい奴のせいで俺まで怒られてしまったぜ」

あやめ「……」



杏子「……」コンモリ

ほむら「精々励みなさい」

杏子「うるせー……くそっ、こうなったら開き直って今までの分倍にして返してやる」

ほむら「どうするの? 相手だって魔法少女なのよ。何か作戦でもあるの?」

杏子「へっ、見てろよ。こうやってバットに魔力を流し込んで……」

杏子「ほら、金属バットより硬い魔法バットだ。これならどんな球が来ても場外ホームランっしょ!」

ほむら「そう。まあ単純なだけに確実な効果が見込めるわね」

杏子「だろー? スポーツは結局はしんぷるいずべすとなんだよ! いい道具を使った奴が勝つんだって!」

ほむら「……」

杏子「なんだよ」

ほむら「いえ、なんでもないわ」

杏子「おかしな奴だな。んじゃ行ってくるか」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/361.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice