215: ◆IculKuP6J6[saga]
2014/01/06(月) 21:58:36.99 ID:M+cVkEPs0
それでは更新を開始します。
苗木「店舗自体はかなりたくさんあるけどまずは目的である洋服屋に行こうか」
江ノ島「今日は苗木がアタシの着せ替え人形なんだっけ。『超高校級のギャル』の腕の見せ所だね」
苗木「女物はさすがに着ないよ。それにボクは江ノ島さんの着せ替え人形じゃないよ」
洋服屋……
江ノ島「うーん、やっぱりこの空間はいいね！なんかテンションが上がるよ！」
苗木「ボクはちょっとトイレ行ってくるから江ノ島さんは洋服選んでてくれるかな？」
江ノ島「女を一人で置いて行く気？って言いたいとこだけどまぁいいよ。服選ぶのも時間かかるだろうし」
苗木(一体何枚くらい着せられるんだろうか……)
トイレ……
苗木(ふぅ、スッキリした……)
？？？「ちょっとそこの君、俺の話を聞いてくれるか？」
苗木「えっと、ボクですか？」
？？？「そう、君だよ。俺と一勝負してみないか？」
苗木「しょ、勝負？」
？？？「俺は秋葉原自警団の一員でな。君は俺に似た才能を持ってる気がしたから声をかけたんだ」
苗木「は、はぁ」
？？？「俺の技をお前に教えてやる。どうだ？勝負してみないか？」
苗木(いきなりこんなこといわれて……でもこの人、ただものじゃない気配がする……)
1、お願いします、師匠！
2、なに舐めたこと言ってくれてんの？
3、結構です
安価下2(どれ選んでもちゃんと江ノ島さんとはデートできますよ)
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