過去ログ - 始「誰だその女は」橘「剣崎だ」
1- 20
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:12:59.54 ID:n0p7IioG0
橘「俺は料理とは無縁だな……簡単なものなら作れるが」

睦月「俺は全然だめで……望美がいろいろ作ってくれるのを
   ただ食べてるだけですね」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:13:27.71 ID:n0p7IioG0
虎太郎「唯一のって……ひどいよ……決めた!
    今日の夕ご飯は剣崎君が作ってよ!」

広瀬「何言ってるのよ!今日はハカランダで盛大にパーティーでしょ?
   烏丸所長にも来てもらって、天音ちゃんたちと一緒に!」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:13:55.48 ID:n0p7IioG0
広瀬「……久しぶりよね、この光景も」

虎太郎「そうだね。剣崎君と一緒にご飯なんて、すごく懐かしいよ。
    ……帰って来てくれて、本当にありがとう」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:14:25.80 ID:n0p7IioG0
剣崎「ごちそうさまでした」

虎太郎「僕もごちそうさま」

剣崎「虎太郎、ついでに俺の食器も流しに持って行ってくれよ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:14:58.57 ID:n0p7IioG0
虎太郎「どうしよう、天音と姉さんにはとても言えないよ……」

剣崎「あ、そっか」

始「あまりにも剣崎がそのままだったからか、忘れそうになっていたが……
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:15:32.10 ID:n0p7IioG0
広瀬「私たちの誰かの友達ってことにして、
   二人の知らない女の子として紹介するのよ」

橘「なるほど……剣崎が納得できるなら、いい方法だろうな」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:16:14.43 ID:n0p7IioG0
広瀬「あなたは女の子として天音ちゃんと遥香さんに会うのよ。
   今のままでいいと思う?」

剣崎「それは……よくない、ですか?」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:16:47.35 ID:n0p7IioG0
広瀬「ほらね。もうちょっと別人になるまでは二人に会っちゃだめよ。
   ばれるといろいろ面倒なんだから」

剣崎「うーん……それって女の子っぽくしろってこと?」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:17:16.42 ID:n0p7IioG0
剣崎「まあ……そうだな。試してみるくらいならいいかな」

橘「そうと決まれば広瀬、服を貸してやってくれ」

広瀬「構いませんけど、身長が違いすぎて入らないと思います」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:17:50.69 ID:n0p7IioG0
剣崎「俺、女の子の服なんて買ったことないんだけど……
   どこに行って、何を買えばいいんだ?」

広瀬「私がついて行くわ。虎太郎、車」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:18:21.61 ID:n0p7IioG0
――数時間後

始「遅いな」

睦月「女の子の買い物って、時間がかかりますから……
以下略



83Res/44.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice