63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/30(月) 00:35:03.49 ID:n0p7IioG0
剣崎「はあ、やっと風呂に入れる……」
風呂場に入ったのはいいものの、シャワーを使おうと手を伸ばして何気なく鏡を目にし、
またしても落ち着かない気分にさせられた剣崎は視線をさまよわせた。
剣崎「……慣れようと思ったら、見るしかないんだけどな」
ちらりと鏡に視線を投げかければ、鏡の中から見返しているのが
見ず知らずの女性に思えて緊張してしまう。
剣崎「とりあえず、シャワーを……」
流れてくる温水を浴びて髪を洗い、体を洗って湯船につかったのはいいが、
視線を下げることがどうにもためらわれた。
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