過去ログ - ミカサ「私が勝ったらエレンに近づかないで。二度と」
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34: ◆tK49UmHkqg[saga]
2014/01/05(日) 01:09:27.80 ID:5R2fFzhgo



女子寮―――共同浴室


カポーン


アニ「ふぅ…」ユブネ

クリスタ「アニー!先に上がるね!」

アニ「あぁ、うん」

クリスタァ、クリスタァ
キャァ!ヘンタイユミルガデタ!
ヨイデハナイカ ヨイデハナイカ
キャ、アン、ユミル//ソコハ アンッ、ラメェェ!

ミカサ「ん?」

アニ「どうしたの?」

ミカサ「クリスタの悲鳴が聞こえた」

アニ「あぁ、気にしないで良いと思うよ。またユミルとふざけてんのさ」

ミカサ「そう」ユブネニハイル…ザブン

ミカサ「ふぅ」

アニ「…」

ミカサ「…」

アニ「脚、どんな具合?」

ミカサ「…まだ、痛い」

アニ「そう…なんか、悪かったね」

ミカサ「アニは、腕は?」

アニ「私はもうだいぶ良いよ(ホントはとっくに何でもないんだけど…)」

ミカサ「そう、良かった」ニコッ

アニ「(良かった、か…あたしも大概、だけど、ミカサも変わったよね…)」

アニ「(以前だったら、だいぶ良い、なんて言ったら、悔しがったりしそうなものだったけど)」

アニ「(なんでよりにもよってミカサなのか、自分でも自分を疑っちゃうけどさ)」

アニ「(なんか、悪くない気でいるんだよね…)」

アニ「(ずっと、ひとりで良い、なんて強がってたあたしに…)」チラッ

ミカサ「チャプチャプ…アニノオッパイ ハ グーサイズ…ワタシオッパイ ハ パーサイズ…オオキサデハマケテルケド、ジャンケンナラカテル…」

アニ「(友達、か…これで、エレンのことがなければ、もうちょっとうまくいくんだろうけどね)」
 


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