過去ログ - ミカサ「私が勝ったらエレンに近づかないで。二度と」
1- 20
46: ◆tK49UmHkqg[saga]
2014/01/06(月) 21:44:28.07 ID:/EDXrIv0o





山森側の中腹―――アルミン班


ユミル「あ、クリスタ、違う違う。こっちの端と合わせるんだよ」

クリスタ「え、ごめん!」

アルミン「ねえユミル。ここはこれで良いのかな?」

ユミル「うん、そうそう、それでいい」

クリスタ「ユミル!直したよ!」

ユミル「よっし!じゃぁ、出来上がりだ!この枝を立てて、こうして止めれば…っと!」

クリスタ「おぉー!テントの完成だ!ユミル、すごいね!」パァッ

ユミル「お、おう、こんなの朝飯前だ」プバッ

アルミン「すごいやユミル。布だけでテントを作っちゃうなんて」ツツー

クリスタ「あれ、二人ともまた鼻血が…」

ユミル「まぁ、昔いろいろあったかんな。これくらいのスキルは身につくさ」フキフキ

アルミン「勉強になるなぁ」フキフキ

クリスタ「あ、なんか、触れちゃいけなかったのかな…ごめん」

アルミン「ク、クリスタ、夕飯の準備をしよう!さっきの川で取れた魚って、どうやって食べればいいんだろうね?」

ユミル「あぁ、それも任せとけって。アルミンとクリスタで火起こししてくれよ。魚はあたしが処理しておくからさ!」

クリスタ「ユミルってそんなこともできるんだ!すごいね!」キラキラ

ユミル「(あぁ、野良生活が長くてよかった…)」ブパパッ

アルミン「(ユミル、すごいな。でも、僕もクリスタにすごいって言ってもらいたい!頑張らないと…!)」ブフゥッ




 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
73Res/75.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice