過去ログ - ミカサ「私が勝ったらエレンに近づかないで。二度と」
1- 20
58: ◆tK49UmHkqg[saga]
2014/01/10(金) 01:43:59.23 ID:+yJVe1O8o





「       (      暖かい…)   」

「――――?―――。――――」

「(声…   誰か   いるの?)」

「―!―――!――ニ!」

「――――――!」

「――二!アニ!」

「アニ!」

アニ「」ハッ

クリスタ「あー!良かった、アニ!心配したよ!」

アニ「あ、あたしは…?(い、生きてる…?)」

クリスタ「アニ、鉄砲水に流されて、川に落ちてたんだって。それをミカサが飛び込んで助けたって」

アニ「ミ、ミカサが…?痛っ!」

クリスタ「あぁっ無理しちゃダメだよ!外傷はないけど、あちこち傷めてるみたいだし…」

アニ「エレンと、ミカサは?」

クリスタ「無事だよ。エレンは、傷の手当も終わって、今は教官棟で休んでる。ミカサも、向こうで事情を説明してる」

バタタッガラッ

ユミル「おーい、クリスタ!医務官殿呼んできた!」

アニ「ここは…?」

クリスタ「いつもの、管理棟の女子棟の医務室だよ?大丈夫?まだ、はっきりしてない感じ?」

アニ「あぁ、いや、そっか…あたし、生きてるんだな…」

医務官「ちょっと、ごめんね…」目ニランプヲチラッ

医務官「気分の悪さとかはない?」

アニ「あ、はい…大丈夫」

医務官「それなら、とりあえずは安心かな。今日のところは、ここで休みなさい」

アニ「はい」

医務官「それじゃぁ、何かあったらまた」パタパタギィッパタン
 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
73Res/75.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice