過去ログ - モバP「二宮飛鳥をスカウトする」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/30(月) 01:26:15.92 ID:VmZ0zLK10
飛鳥父「貴様…娘は今いくつだと思っている?」ユラリ
飛鳥父「まだ14だぞ…? そんな年端もいかない娘に手を出すとは…」
飛鳥父「この性犯罪者が!! 叩き殺してくれる!!!」
飛鳥母「あ、あなた落ち着いて!性犯罪者は言い過ぎです!」
飛鳥「そうだよ!性犯罪者なんかじゃ…うん?性犯罪者? ……性犯罪者かもしれないけど、とりあえず落ち着いて!」
飛鳥母「そうです落ち着いて下さい!」
飛鳥父「ええい、放せ!こいつを叩き殺してやる!」
荒れ狂う父親を必死で止める娘と母親。
この光景を見て私は、ドラマのワンシーンみたいだ…等と思っていた。
必死に怒る父親も、必死に止める娘も、必死に止める母親もすべてが様になっていた。
特に母親は、飛鳥に似て非常に整った顔立ちをしており、もし、女優になっていれば名を馳せていたかもしれないと思った。
P「……お母さんも僕に下さい!」
飛鳥父「……舐めとるのか貴様はぁ!!」ゴッ!
止める者のいなくなった拳は深々と私に刺さった。
薄れゆく意識の中、家族を思う父親の拳の重さを私は初めて知ることになった。
そうして、私の視界は一時霧がかかったように閉ざされることになる
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