47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/30(月) 06:20:25.52 ID:pwwpLBfOo
魔王「仕方ない、ストーリーは明日にしよ!」
勇者「そうだな」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/30(月) 09:30:40.39 ID:pwwpLBfOo
翌日
魔王「あの……勇者?」
勇者「おう」
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2013/12/30(月) 09:32:19.75 ID:pwwpLBfOo
魔王「とりあえず異世界ファンタジーなんだね」
勇者「うん、こういう時は、自分のできることから始めるといい」
魔王「なにを?」
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2013/12/30(月) 09:34:39.83 ID:pwwpLBfOo
魔王「とりあえず主人公は平凡だけど平凡じゃないんだね」
勇者「そういうことだな、イヤボーンの法則ってやつだ」
魔王「何かの力に覚醒するときはピンチの時ってやつだね」
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2013/12/30(月) 09:36:13.76 ID:pwwpLBfOo
魔王「ここは覚醒した時に使える必殺技を考えるよ」
勇者「そうだな、主人公の秘密兵器だからな」
魔王「エター」
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2013/12/30(月) 09:41:51.28 ID:pwwpLBfOo
魔王「よし」
勇者「PS○に逃げるな」
魔王「だって、ピンチの時に覚醒して、広範囲に効果がある必殺技でしょ?」
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2013/12/30(月) 09:49:13.38 ID:pwwpLBfOo
魔王「よし、必殺技を使うということで」
勇者「先延ばしは創作のテクニックだな」
魔王「大体俺tueeeeeでピンチになるかどうかわからないし」
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2013/12/30(月) 09:54:04.65 ID:pwwpLBfOo
魔王「主人公が召喚された理由を考えよう、勇者」
勇者「さり気なく俺に投げようとするな」
魔王「主人公は……平凡」
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2013/12/30(月) 10:03:22.63 ID:vzuSM4XAO
支援
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2013/12/30(月) 10:10:29.56 ID:pwwpLBfOo
勇者「王道の設定としては、召喚されることによって主人公が特殊能力を得るということ」
魔王「特殊能力って?」
勇者「強力な魔法が使えるようになるとか」
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2013/12/30(月) 10:12:09.71 ID:pwwpLBfOo
勇者「そういうツッコミは入れてはいけない」
魔王「オーケーだよー」
勇者「とにかく脳内でのツッコミは創作を鈍らせる」
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