44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/30(月) 21:12:10.48 ID:Xd/P1kiNo
千早「ふふっ、だからそうだって言ってるじゃないですか。はい、はい、これからもう一つ仕事なので切りますね。それじゃあ」ピッ
小鳥「あら? 千早ちゃん、今の電話プロデューサーさん?」
千早「あ、音無さん。ええ、なんだかあのライブの後もこの定時連絡が日課になっちゃって」
千早「罰ゲームの名残だからあまり気が向いてやってるというものでもないんですけどね」ニコニコ
本当はかなり前から千早ちゃんのソロコンサートのオファーは来てたんです。
でも、本人がまだ1人じゃ無理だその実力がないと言い張っていて。
プロデューサーさんも私も千早ちゃんにあと足りないのは、一歩前に出る勇気だけと思っていたのでそのことが非常に歯痒かつたんです。
けどプロデューサーさんに嵌められて、罰ゲームと言う後には引けない状況を作られて
そして、大成功という結果を得て……
千早ちゃんはあのライブによって、自信がすごく付いたみたいです。
今ではどんなことにも積極的になって色んな仕事に取り組むようになりました。
毎日笑って泣いて、色んな表情が出るようになった千早ちゃんは本当に可愛いです。
プロデューサーさんに「あーあ、私ももっと色んなことに積極的になっちゃおうかな?」って言ってみたら「音無さんはそのままが一番ですよ」って言われちゃいました。えへへ
終わり
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