過去ログ - 松尾千鶴「はぁ……プロデューサーったら……」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 09:03:52.40 ID:eeMgfXFg0

P「おいしいよ。最近練習し始めたっていうのが嘘に思えるくらい」

千鶴「ほ、本当に?」

P「うん。まぁあれだけの弁当作ってこれるんだから当然と言えば当然だけどさ。
  味噌汁も濃すぎないしちょうど良いと思う。お浸しも優しい味だし、全体的にとってもよく出来てるよ」

千鶴「お、お世辞とかならいいから……」

P「お世辞じゃない、本当の事だよ。千鶴が作った料理はおいしいよ、とっても」

千鶴「そ、そう……れ、レシピとか覚えてたから……その通りにやっただけだし大した事は無いわよ……。
   やった、おいしく作れた……」

P「……」モグモグ

千鶴「あ、あの、ご飯は早炊きでやっちゃったから硬かったりは……」

P「ん? あぁ、別に気にならないよ。それにご飯は硬い方が好きだし、大丈夫」

千鶴「なら……良かった」

P「……」

千鶴「……フフ」

P(……千鶴も、良い笑顔をするようになったな)

P(下唇を甘く噛むみたいにはにかんで……とっても女性らしくて柔らかい笑みだ。包みこんでくれるような、温かい……)

P(……うん、良い笑顔だ。千鶴にはもっと……こういう笑顔をして貰わないとな)



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