12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/30(月) 23:02:47.71 ID:dbTM4G8ro
見滝原中学校2年教室。
教室では生徒が思い思いに過ごしていた。
その中に、鹿目まどかはいた。お嬢様風の女子と、活発そうな女子と会話をしている。
ギラグ(あれが鹿目まどか……。見た感じ普通の女だけどな)
席につくと間もなくチャイムがなった。
教室に担任教師の早乙女和子が入ってきた。どしんどしんと何かにたいして怒っているようである。
早乙女「さて、今日は皆さんに、大事なお話があります!」
ギラグ(大事な話?)
早乙女「目玉焼きの焼き加減は半熟ですか?それとも堅焼きですか?はいギラグ君!」
突然のことに戸惑うギラグ。
ギラグ「え?え、えぇっと、どっちでもいいんじゃ」
早乙女「その通り!どっちでもよろしい!たかが目玉焼きの焼き加減で女の魅力が決まると思ったら大間違いです!」
そう言って力任せに教鞭をへし折る。
また彼氏にふられたらしいが、その事をギラグはしらない。
ギラグ(なんだこいつ……)
少し落ち着いたのか、先程よりは落ち着いた声でいった。
早乙女「それと、今日は皆さんに転校生を紹介します」
ギラグ「そっちが後回しかよ……」
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