25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/31(火) 20:32:45.39 ID:kI3nu8Ofo
「ねえねえ、暁美さんって前はどんな学校にかよってたの?」
回りの生徒の質問にたんたんと答えるほむら。
さやか「早速人気者だねぇ」
まどか「う、うん…」
仁美「どうかされましたか?どこか気分が優れないようですが……」
まどか「え、ううん。何でもないよ」
さやか「そういえば、あの転校生もまどかが気になるみたいだったよね?」
まどか「え?そうだったかな?」
さやか「もしや、転校生もさっそくまどかの可愛さに侵略されたか〜?」
まどか「そ、そんなわけないよ!」
仁美「そういえば、ギラグさんもまどかさんのこと見てましたわね?」
さやか「ほらー、やっぱりそのリボンのお陰だよ!」
まどかはいつもより派手なリボンをつけていた。
まどか「そんなこと……」
朝の母の言葉を思い出す。
〜〜〜〜
絢子(これならまどかの隠れファンもメロメロだ!)
〜〜〜〜
まどか(まさかね……)
ほむら「すみません。ちょっと気分が悪いので、保健室にいってきます」
「え?じゃあ私が一緒にいってあげる!」
「私も!」
ほむら「いえ、構いません。係の人につれていってもらうので」
まどかの席に近づくほむら。
ほむら「あなたがこのクラスの保険委員よね?」
まどか「え?」
ほむら「つれてってもらえる?保健室」
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