37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/31(火) 21:05:58.76 ID:3iPmzkyko
まどか「え?ほむらちゃん、この子をどうするつもり……」
警戒するような目でほむらを見るまとか。
ほむら「別にとって食おうという訳ではないわ。いいからそれを渡して」
そこでQBが声を出した。
QB「うっ…………駄目、だ、彼女、は……」
ほむら「あいかわらず卑怯な手を使うのね」
ほむらの声はまどかの声にかき消された。
まどか「いやっ!」
さやか「っ!」
まどかを守るように立ちはだかるさやか。
さやか「あんた、いったいなんなの?その格好も。コスプレか何かかよ」
ほむら「あなたには関係ないわ。美樹さやか」
さやか「関係あるね!とにかくこの子は渡せない。あんたが何をするかわからない以上はね」
ほむら「………」
つかの間、ギラグの声が聞こえた。
ギラグ「うおおぉぉ!そいつをこつちによこせええぇ!」
まどか「き、来た!」
さやか「うわっ、なんか腕がパワーアップしてるし!」
ギラグ「おい、おまえら!そいつをこっちにそこせ!」
ほむら(……)
QB「うっ……」
まどか「や、やめてっ」
ギラグ「なんだよ、うっとおしい!」
振り払うギラグ。ついにQBはギラグの手にわたった。
まどか「あぁ!」
さやか「まどか!」
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