過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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115: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/11(土) 06:43:57.61 ID:Lqqf/AsA0
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魔亀・艦長「ものの見事、王国艦隊の正面に出たの」

戦術長・セイレーン「そのように誘導しましたから。加えて手持ちの燃料も心許なかったのでは」クスクス

魔亀(怖い怖い、美人は怒らすものでないな。つくづく家のカミさんが美人でなくて良かったと思うわ)

戦術長「王国艦隊もこちらに気付いたようです。艦隊を二分して挟撃してくるようです」

魔亀「うむ、如何いたす?」

戦術長「こちらは1隻だけです。採り得る策は多くありません。敵の主戦力たる戦艦を一隻づつ沈めていきましょう」

魔亀「距離20,000mで良いのか」

戦術長「試験も十分ではありませんし、戦略的な意味も含めて、その距離が最善と考えます」

魔亀「分かった。戦術長、射撃指揮所にて砲戦指揮を執ってくれ」

戦術長「承知しました」



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