過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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134: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/13(月) 06:36:53.45 ID:7Rf1LoRE0
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魔族m「目標手前の空中で爆発!」

戦術長「何!?砲弾の信管不良か?!」

魔族m「目標手前に光が、光の壁が広がっています!」

戦術長「あれはなんだ...?」

魔亀「艦長より射撃指揮所。戦術長、攻撃やめ」

戦術長「艦長?なぜです。王国艦隊を殲滅するチャンスです!」

魔亀「分かっている。だがこれ以上追い詰め、窮鼠たらしめて、全艦が一斉にかかってきたら、本艦も無事には済むまい。副砲設置予定箇所はハリボテ、他も未完成では不安だ」

戦術長「..そうでした。侵攻を断念させただけで良しとするべきでした。

艦長、理由はそれだけではありませんね。あの光が、何か御存じなのですか」

魔亀「あれは、勇者だけが使う『光』の術式だ」



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