過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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2: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2013/12/30(月) 22:11:10.83 ID:IxA8Dz3z0
軍曹「返事!」

少年「はi、じゃなくて、さぁ〜っいえっさぁ〜」

軍曹「今から言う事を貴様の帽子の載せ台にしっかりと焼き付けろ。

軍にとって、貴様の様なゴミクズは目障りだ!
いや、はっきり言って邪魔だ。
ゴミクズはそこにあること自体が間違いだからゴミなのだ。それどころか、ゴミクズは周囲に致命的な災いをもたらす。それ故、ゴミクズはすぐに塵に変えて処分するのが通例だ。

だが私は人格者だ。例えボロクズが入隊してきても差別はしない。平等にクズだ!クズならば再利用の可能性が微生物の垢程度にはあるかもしれない。よって私はクズに一人前の兵士になる機会を与える。

だが、あがくこと無く、このままチリクズとして満足であるなら、今直ぐこの場で申し出よ。瞬きする間に存在をこの世界から処分してやる!

私に巡り合った幸運と私の慈悲に感謝しろ!」

少年「」

軍曹「返事!」

少年「さぁ〜っ・いえっさぁ〜!」

軍曹「まずは体を洗って、軍服に着替えて来い!
兵士A、このクズを装備科に連れて行け。1時間後、中尉殿から説明がある。それまでにこのクソクズを見れるようにしておけ」

兵士A「サーッ・イエッサーッ!」

少年「さぁ〜っ・いえっさぁ〜!」


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