過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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◆bPl75AC.O43x
[saga]
2014/01/04(土) 06:54:15.43 ID:vS4oH9bg0
参謀「将軍、本当にこの辺りで魔族は仕掛けてくるのでしょうか」
将軍「昨夜あたり闇に紛れて来ると思っていたが、違ったのでな。それに潮流の影響も少なくなってきた」
参謀「畏れながら、敵にとって、陸に近いところまで我々を引き込んで戦端を開いた方が有利なのでは?」
将軍「参謀の言う事は正しい・が、
万が一にも先遣隊を上陸させてしまっては、如何に地の利が有るとはいえ、後々の作戦行動に支障をきたすかもしれん。
それに如何な生物であっても全てが武人である訳もない。ならば民の安全を最優先に考えるのではないか。
よって我々が、陸より離れている今のうちに叩こうと考える筈だ」
参謀「選択肢で追い詰めたと」
将軍「であれば良いが。
魔族の行動原理がいかなるものなのか、教会の伝承でしか知らんのだ。人間と同じだと、言い切れんのが泣き所だな」
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